戦闘シミュレーター「Ultimate Epic Battle Simulator」はどこがすごい?
Brilliant Game Studiosが開発した大規模な戦闘シミュレーター「Ultimate Epic Battle Simulator」がすごいと話題になってるみたいですね。
しかも、“米軍VSニワトリ1万羽”ってどういうシチュエーション?みたいな。
動画を見てみると…?
さて、ゲームの動画が、YOUTUBEにあがっていましたので、合わせてご紹介すると…。
Steamで4月12日に早期アクセス版として販売開始した同ゲームですが、Unity(無料の3D用ゲームツール:一部有料あり)で開発された戦闘シミュレーターになっていて、ユニットを配置しては彼らの戦いをひたすら眺めるといったシンプルなものなんですが、その数はPCのスペックが許す限り1万でも10万でも指定可能ということです。
ユニットを配置して眺めるだけなので、ゲーム性は低いですが、シンプルさもあり、また軍の数が圧巻ということもあり、今話題になってるみたいですね。
ユニットは、古代ローマ軍からスパルタ軍などの兵士に銃を持った米軍、またシンプルに騎兵や槍兵にカタパルト(投石機)、さらにはオークやゾンビも存在。
なぜかかわいいニワトリやペンギンも用意されていて、“チャンク・ノリス”という名前のチャック・ノリス似のユニットの姿も。(笑)
ムスカ:「見たまえ!まるで人がゴミのようだ!」
そんな心境になれるかもですね。
Twitterでは早くも“最高のいやしツール”として話題になっていて、「米軍100人がニワトリ1万匹になすすべもなく殺される」動画や「1万のニワトリを相手に奮戦する300人のスパルタ人」の動画など、追い込まれた人間が大量の鳥類にクックドゥードゥルドゥーされるシミュレーションが行われています。シュールさと迫力がすごい。
価格は1580円で、4月20日までは特別価格として1422円で販売されるみたいです。
問題のニワトリになすすべもなくやられてしまう動画も!
いやだ!怖い!(笑)
そう言えば、昔のゲームですが、ゼルダの伝説の夢を見る島では、町にいるニワトリをある一定数剣で切ると、仲間のニワトリが総勢で襲ってくるなんてのもありました。
ニワトリはたたいちゃダメ!絶対!
独り言…
そう言えば、Unityは、一度挫折した言語なんですよね。
プログラマーの弟は、簡単だからやってみなーと、本も貸してくれたんですが、2Dのゲームツールですら、私にはちんぷんかんぷんなのに、3Dとか、出来るわけもなく…。
結局本ごと、返しちゃいました。
RPGツクール MVを今使ってるんですが、やっぱりプラグインに欲しいのがある時には、プログラムの知識が必要になってきちゃうんですよねー。
少し改造するくらいなら、出来るようになったんですが、解説本とか出たら、絶対に買うのになぁ。
説明書とか要らないから、プラグインの描き方とかどこかで書籍化してくれないかしら?