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RPGツクールMVでルーレットを使えるプラグイン!改造は難しそう…
ツクールMVでルーレットが使えるプラグインがあるのですが、こちら、簡単な改造はできますが、ちょっと手の込んだ改造だと、プラグインの知識が必要になりそうです。
今回、ちょっと操作してみて、どのように動かすのを簡単にご紹介します。
デモ版をDLしてはみたのですが、本当に簡単な使い方しかわかりませんでしたが…
こんなプラグインがありますよー的な感じでご紹介です!
MV Prize WheelプラグインのDL先
MV Prize Wheelのプラグインは海外のプラグインなので、デモ版も海外仕様になってます。
ただ、英語が苦手でも自動翻訳とかかければいけるレベルですし、最初からデモ用の画像が用意されているので、そちらをいじりながら頑張れば、改造も可能かなと。
では、DL先はこちらです。
→ MV Prize Wheel(Galv’s RPG Maker Scripts & Plugins様)
MV Prize Wheelの簡単な使い方
MV Prize Wheelの簡単な使い方と言っても、ただ動かすだけなら、デモ版だけで事足ります。
実際に動かしてみると、このように動くようです。
武器やアイテム、防具など商品になるアイコンを選ぶ形になっており、それに針の画像やアイコンとの間に使う画像もデモ版に同梱されています。
こんな感じに用意されていて、ルーレットに使う画像は「Picture」フォルダ内にある点に注意してください。
こんな感じにちょっと自動翻訳失敗したよ的なイベント内容があります。
背景の画像とフロント画像などはPictureフォルダ内にあるので、拡張子抜きでスクリプトに記述すればOKです。
ちなみに、「setFront」と「setBack」の部分ですが、setのすぐ後は大文字でないとエラーを履きます。
後は、改造するとしたら「’w1′,1…」などと書かれている部分です。
こちらW=ウェポン(武器のID1)が1個という感じで、)IはアイテムIDを指定し、Aは防具のIDを指定する形です。
ルーレットの画像を変えてみる
ルーレットの画像自体を変更することもできます。
ただ、盤面だけ変更した場合、画像のサイズが500×500Pxでないと、以下の画像のように他の画像の位置がずれるので、プラグインのパラメータで調整が必要です。
ヘルプの部分を翻訳すると、より改造の仕方がわかりやすいと思いますが、とりあえず、設定はデモ版のままでも大丈夫かなと。
もし、アイテムの種類や個数を変更したい場合は、もう一度ご紹介しますが、以下の画像の「’W1(アイテムの1番目)’,1(個数)…」を指定してあげてください。
ルーレットを複数個用意する場合は、それぞれ、別々でイベントを用意する方法しか思いつきませんが、当方プラグインがわからないのでご容赦ください。
ルーレットでミニゲーム?
それでは、RPGツクールMVでルーレットを実装できるプラグインをご紹介してみました。
アイコンを使ったルーレットですが、私には改造は無理でした…(-_-;)
ただ、基本的な使い方はわかったので、次回のゲームにも取り入れてみようかなと思っています。
詳しい使い方は、本家の方に質問してみるのが早道です。
→ MV Prize Wheel(Galv’s RPG Maker Scripts & Plugins様)
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