Count Per Dayが新しいバージョンで使えなくなった?
Count per Dayは、非常に便利なプラグインで長年愛用してきましたが、現在ではDLは出来ても、導入ができなくなりました。
どうやら、新しいワードプレスのバージョンでは、改変が長くされないプラグインの導入が出来ない仕様になってるらしく、有効化しようとするとエラーが出てしまうんですね。
では、どんなプラグインが代わりになるだろうと探してみた所、Count per Dayほどではないですが、使いやすいプラグイン「WP Statistics」を導入してみました。
今回は、WP Statisticsの表示方法や簡単な使い方などご紹介します!
WP Statisticsのどこが便利?
まず、WP Statisticsプラグインを実装した例をご紹介します。
こちらのカウンタの部分がWP Statisticsプラグインを導入して、ウィジェットに表示した例です。
記事毎のアクセス数は表示できませんが、似たような挙動が可能で、オンラインユーザーや総訪問数などが表示できます。
ただし、最終投稿日となっているので、Count per Dayのように、カウンタの開始日などが表示できないのはデメリットかもしれません。
WP Statisticsプラグインの簡単な使い方
WP Statisticsプラグインは、ダッシュボードからも検索できますが、公式ページ?からもDLできるので、ダウンロード先をまずご紹介します。
インストールの方法などは割愛しますが、プラグイン→新規追加→WP Statisticsで検索→インストール→有効化の流れです。
一般の部分も日本語で表示されているのでわかりやすいですし、使い方にこだわるのでなければ、デフォルトの状態でも全然OKです。
プラグインはインストールして有効化すると、ダッシュボードの左のメニューに「統計情報」として載ります。
これで、オンラインユーザーなどが導入直後から表示してくれるのは便利ですね。
ちなみに、ウィジェットに追加したい場合も、統計情報というのを選べばOKです。
名前は自由ですが、今回はわかりやすくカウンタとしてみました。
オンラインユーザー、今日の閲覧数、今日の閲覧者、7日間、30日間の訪問者数などがあり、どれを表示するかは自由に決められます。
Count per Dayがエラーを起こしてしまった…
今回は、新しいブログを始めたこともあり、ワードプレスのバージョンが新しかったため、Count per Dayのプラグインをインストール後、有効化しようとすると、以下のようなメッセージが現れて導入できなかったので、代替プラグインを探していました。
本当は、こちらを使いたかったのですが、どこを探しても、最新のバージョンに対応したCount per Dayのプラグインが見つからず…
なので、古いバージョンからの引継ぎはできますが、新しいブログなど、ワードプレスのバージョンが違うと、Count per Dayは現在利用できないようです。
本当に無くなって残念ですが、今後また更新されることを祈っています。
WP Statisticsに変えてみるのもおすすめ
それでは、今回「Count per Day」プラグインの代わりに「WP Statistics」を使ってみた感想などご紹介してみました。
正直物足りない部分もありますが、素敵なプラグインが代わりになってくれたのは嬉しかったです。
来月からさらにブログを増やす予定なので、今日はまずバックアップを取ってから、新しいワードプレスのインストールを始めようと思います。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^