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RPGツクール MVでキャラ選択ができるプラグインをご紹介!使い方もちょっとだけ解説…
RPGツクール MVでキャラ選択ができるプラグインをご紹介
今回はMVでキャラ選択ができるプラグインをご紹介します。
英語のプラグインではありますが、デモが付いてくるので、導入も簡単です。
詳しい説明はできませんが、こんな感じに使えるよーとのことでご紹介です。
備忘録の意味でも残しておきますね。
キャラ選択プラグインには画像が必要?
まず、どんな画面になるのかをちょっとご紹介です。
こんな感じに、10人(パラメータで変更可能)の中から、好きなキャラクターを4人(パラメータで変更可能)を選び、ゲームを開始することができます。
たとえば、4人を選択すると
こんな感じに、右に顔グラの細長いのが出て、他のマップに飛ばすことが可能です。
適当に選んでみて、メニュー画面を見ると、先ほど選んだキャラクターが載っています。
ちなみに、メニュー画像は自分で用意したもので、自動でこちらのメニュー画面は用意されません。
一応ご注意を…
それでは、プラグインのDL先をまずご紹介しますね。
動画もDL先のページに載っているので、動作確認などもできるのがうれしいです。
それでは、使い方ですが…
RMV – Character Selectの簡単な使い方
それでは、RMV – Character Selectの簡単な使い方ですが、まず、画像を用意する必要があります。
まずは、キャラクター選択画面の丸い顔グラですが、私はこんなふうに用意してみました。
デモ版をダウンロードした時に、img→Charselect→Face_aというフォルダがあります。
この中の顔グラを自分のゲーム用に用意します。
大きさを揃えておくと、スムーズに移行できますよー。
次に、選択時の細長い顔グラですが、こちらも自分で用意する必要があります。
こんな感じです。
こちらは、img→Charselect→Face_bフォルダ内の画像です。
こちらもデモに付いてきた顔グラとサイズを合わせると便利です。
最後に背景画像と、くるくる回るカーソル的な画像も用意します。
魔法陣のような画像は、デフォのまま使ってもOKです。
ただ、Background.pngとLayout.pngファイルは、自分で用意した方がいいです。
特にLayoutの画像は、ゲームの画面をカスタマイズした場合…
というのも私のゲームは、画面が960×600Pxなので、デフォの画像だと文字の位置がずれるんですね。
なので、できれば自分で用意するのが良いと思います。
最後にキャラ選択の画面で立ち絵が出る部分ですが、こちらも自分で用意が必要なんです。
実際の例はこんな感じです。
ちょっといらない画像も含まれてますが、Actor_○○(数字)としてファイルを作ると、キャラクター選択画面で、立ち絵が表示されます。
画像の用意は以上です。
プラグインをONにするとパラメータの変更もできるので、そこで人数や文字の位置なども変更ができます。
私が躓いたのは、こちらのHide Actor IDsです。
英語赤点女なので、ここがわからなくて…
わかってみたら単純でした。
たとえば、ゲームの進行途中で加わる仲間がいたとして、途中で抜けるだけの仲間は最初の選択画面に出したくないので、アクターIDを追加して、最初のキャラ選択に出さないようにします。
後は位置の調整がほとんどなので割愛します。
で、実際にイベントを組んでみると、こんな感じになります。
今回のゲームでは、最初に4人を選ばせるので、文章で4人選んでね。としていますが、こちらはお好きに変更してください。
大切なのは、トリガーを自動実行にすることとプラグインコマンドで呼び出すことです。
プラグインコマンド:character_select
みたいな感じで呼び出しましょう。
画面の色調などは、デモフォルダからいただきました。
最初だけ画像が必要ですが、後は、どれを選ぶかはプレイヤーによるので導入するだけで使えます。
ちょっとグラフィカルなキャラ選択ができる、プラグインとしてご紹介しました。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^