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Affinity Publisherで「辞書がありません」のエラーを非表示にする方法を解説

PC情報

Adobeのインデザインの代わりになる?

Adobeのインデザインは、非常に便利ですが高いソフトなので維持費もかかりますよね?

そんな時に買い切りタイプで、インデザインのような挙動をするソフトとして、最近「Affinity Publisher」を使い始めました。

ところが、Affinity Publisherは、まだ縦書きなどの日本語には対応しておらず、今回のように辞書がありません。などのエラーが出ました。

放っておいても問題はないのですが、ちょっとエラーがうるさく感じたので、今回は非表示にする方法とページ番号を振る方法などご紹介します!

 言語(ja-JP)の辞書がありませんの表示を消す方法

まず、Affinity Publisherを使い始めた所、こんなエラーが出て困りました。

左にずらっと並んだエラー項目。
「言語(ja-JP)の辞書がありません」のエラー。
このエラーはどうやら日本語に対応していないことから起こるらしく、放置しても問題ないみたいなんですが
チェックを入れるごとに表示されるのが煩わしく…

まずは、消す方法を探したのですが、こちらの方法だとこんな感じです。

上部メニューのテキストから、スペル設定の「入力中にスペルチェック」のチェックを外せばいいと聞き、やってみましたが、以前消えず…

そこで、今度はいろいろチャレンジしてみて、こちらの方法を使ってみました。

まず、エラーが出てる項目の右上にある三本線のマークから「プロファイルを編集」をクリックします。

するとこんな画面になります。

ここのスペル設定から、警告レベルを無効化にしてみたら、無事エラーメッセージが消えました。

本当はエラーが出ないのがよいのですが、Affinity Publisherは、まだ完全に日本語に対応してないこともあり…
エラー自体が機能していない可能性もあるので日本語のスペルチェックはむしろあっても仕方ない…💦

なので、もうスペルチェックはないものとしてエラーが出るのを非表示にしてみました。

これで画像の大きさなどはエラーが出ても、日本語の言語辞書がないとのエラーが出なくなり一安心。

割と探してもない情報でしたので、備忘録として残しておきますね。

ということで、Affinity Publisherの言語辞書のエラーの消し方をご紹介してみました。

>>>>目次の作り方などは、以下のページから!

IN DESIGNの代替に?Affinity Publisherでページ番号と目次を作る方法
Affinity Publisherで目次を作るのは意外と簡単だった… 先日また電子書籍を作ったのですが、今回はINDESIGNではなく、Affinity Publisherを使って作ってみました。 最初難しいと思っていたのですが、チュート...

Affinity Publisherは、買い切りタイプでかつAdobeに比べるとかなり安いです。

縦書きにまだ対応していないのは残念ですが、それ以外はほぼインデザインと同じことができます。

Adobeが良いけど、高いし使いこなせない!という方は、ぜひインデザインの代わりに、Affinity Publisherを使ってみてくださいね。

Affinity Publisherの購入ページ
(楽天やアマゾンでは取り扱いがまだないみたいです。)

記事が参考になりましたら嬉しいです!^^