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AddQuicktagプラグインは必須ではなかった…4つのテーマを比較して使いやすかったもの

ワードプレス

AddQuicktagプラグインは、グラフィカルなデザインにはあった方が良いと思い込んでいましたが、実はテーマには固有のデザインというかメニューがあり、プラグインは必ずしも必要なかったみたいです。

今回は、私が現在利用しているCOCOONやLuxeritas、TCD、Swellのテーマごとに、どのようにデザインが変わるのかを見ていきましょう!

無料テーマCOCOONの場合

無料テーマCOCOONの場合、クラシックモードでスタイルが用意されています。

このように、スタイルから、ボックスなどのアイコンが選べます。

実際に導入すると、こんな感じです。

無料テーマでありながら、スタイルでよりグラフィカルなデザインになりました。

無料テーマ Luxeritasの場合

Luxeritasの場合は、一番のポイントはトップページで3カラムのサイドメニューが作れる点です。

こちらの場合は、ブログカードなど使いやすいメニューが多いイメージです。

実際のサイドメニューの画面を見てみると、こうなります。

有料テーマ SWELLシリーズの場合

SWELLの場合、トップ画面のカスタマイズが簡単にできるのが最大の強みだと思うのですが、クラシックモードの画面はこうなります。

実際に表示するとこんな感じですね。

COCOONでは、CSSをいじらないといけませんでしたが、SWELLのテーマでは吹き出し調の見出しなどがデフォルトで装備されているのが便利です。

有料テーマ TCDシリーズの場合

TCDには、価格帯によって様々なテーマがありますが、私が使っている「Muum」では、このようにクラシックモードが用意されています。

こちらも実装画面を見てみると、こうなります。

見出しなどの色やデザインなどは多少変更が必要ですが、Webpの画像に最初から対応しているので、その分表示が高速になると言われていますが、実際にはそこまでは感じませんでした。

テーマによってモードを使い分けよう!

それでは、無料テーマのCOCOONとLuxeritas、有料テーマのSWELL、TCDシリーズに分けて、どのように画面を構成できるのかなどご紹介してみました。

どれが良いかは好みにもよると思いますが、もし迷ったら、COCOONを選んでおけば安心です。

そのうえで、もっと機能が欲しいと言う場合やデザインを簡単に変えたいなどの場合は、有料テーマを選んでみるのも良いかなと思います。

ただし、有料テーマの中には月額制のタイプもあるため、買い切りと間違えないようにしましょう。

記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^

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