先日、長らくallintitle:タグが使えないと思い込んでいたのに終止符が打てました。
もう使えなくなったのかと思いきや、実はGoogle側の仕様変更だったみたいですね。
allintitle:タグの後に検索キーワードを入れると、競合サイトがわかりますが、これに慣れると、タグが使えないのは、かなり不便に感じていたんですよね。
と言うことで、今回はallintitle:の検索数がどこに表示されるようになったのかなどご紹介します!
Firefoxでallintitle:を使うには?
それでは、まず、Firefoxでallintitle:タグを使う方法をご紹介します。
Google chromeでは、そのまま使えるんですが、Firefoxでは少し手順が違います。
まず、いつものように「allintitle:○○(検索キーワード)」で、ブラウザのGoogle窓に入れてみましょう。
次に、すべての行の一番右にある「ツール」をクリックします。
すると、ブラウザ画面の右端に、allintitle:で検索した数が表示されるはずです。
これで終了ですが、簡単に変更できましたね。
ちなみに、Google chromeの場合は「allintitle:○○(検索キーワード)」をブラウザの検索窓に入れるだけで表示されました。
以前からと同じ場所に表示されるのでわかりやすいですね。
allintitle:タグはまだまだ使える!
それでは、allintitle:タグの仕様変更後の使い方などご紹介してみました。
allintitle:タグを使えば、同じ検索キーワードでどの程度の人が検索しているのかや競合サイトなどがわかるので、ブログで記事を書く人にとって、お馴染みのタグだと思います。
もし同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、記事を参考にしてみてください。
参考になりましたら、嬉しいです!^^