先週からポケモンスリープをダウンロードして使ってみたのですが、なぜか使い始めてから、起床が早くなりました。
今までは夜早く眠ったとしても、次の日7時以降までグダグダと寝ていたのに、ポケモンスリープを枕元に置いて寝るようにしたら、なぜか起きられるようになったんですね。
ただ、寝ぼけて誤動作で、一日分のデータが飛んだことがあったので、今回はポケモンスリープの注意点と簡単な使い方をご紹介します!
ポケモンスリープでポケモンゲットだぜ!
画像引用元:ポケモンスリープ公式
ポケモンスリープは、寝た時間に応じて、ポケモンがゲットできるアプリですが、無料でも十分遊べますし、寝方もどうやって計測しているのかはわからない(多分マイクで寝息などをキャッチしてる?)ですが、睡眠時間に応じて、いろいろなポケモンをゲットできます。
ポケモンGOは、歩く時間がないと厳しかったですが、寝るのは人間一日に一度は必ずしますから、その意味でも続けやすいのかな?と思います。
アプリももちろん無料でDLできるので、気になった方は、こちらのページからアプリをインストールしてみてください。
それでは、始めてみて、どんな感じになったのかなど簡単にご紹介します。
最初に初期設定が必要だけど簡単!
まずは、インストールすると、言語の確認があるので、私はもちろん日本語を選びました。
国の地域を選ぶシーンになりますが、割と多言語にも対応しているみたいですね。
生年月日も入力できますが、後から変更できないので注意!
最初だけ数分のロードや更新時間がありますが、その後は数秒で「タップで始める」のボタンが出てきます。
規約についてと出てくるので、利用規約などを読んでから「利用規約に同意します」と「プライバシーポリシーを確認しました」にチェックを入れて「データについて同意する」にもチェックを入れ、最後に「同意する」をタップしましょう。
ユーザーネームを入力しますが、こちらも後で変更可能です。
オープニングということで、ネロリ先生からチュートリアルが始まります。
ねむりの約束では、寝る時間の目標を選べます。
ねむりの約束は後でも変更できるんですが、やろうとしたら、スタンプがリセットされますと出たので、ここはちょっと注意して選ぶ必要があるかもしれません。
睡眠計測のまとめでは、一番重要な部分なので、やり方を覚えておきましょう。
特に、高温でスマホが熱暴走しないように、置く場所には気を付け、布団やまくらで隠れない場所に置くのもポイントです。
実際に寝る時には、画面の右下にある「ねむる」をタップすると、アラームの時間に起こしてくれて、スマホを寝せて置いている間に計測が始まります。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://pd-present.moo.jp/PC_otaku/wp-content/uploads/2023/05/kao.png” user_name=”ワンポイント!”]起きたら「計測を終了する」を押すのを忘れないでください。[/speech_balloon_left1]
私は寝ぼけて、計測を終了するを押さずに画面を閉じてしまい、一日分の睡眠結果が無になりました。(-_-;)
計測を終了すると、今日の睡眠タイプが表示され、タイプには「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」と、どれにも属さないタイプの計4種類があります。
フィールド内にいるポケモンには、NEWの文字があるので、タップすると、寝顔のポケモンがゲットできます。
後は、寝ていくだけで、どんどんポケモンがたまっていきます。
ちなみに、ウトウトやすやすや、ぐっすりのどれにも属さない場合は、ゲットできるポケモンが少ないイメージです。
中央に寝ているカビゴンには、ポケモンをタップして集めた食材を使い、料理して食べさせることができます。
最初はおまかせしかありませんが、レベルが上がっていくと、自分の好きなように料理が作れますが、基本的にはお任せの方がエナジーも早くたまりやすい感じですね。
メインメニューでは、ポケモンの寝顔図鑑、リサーチノートなどがあり、肝心の睡眠データもばっちり取れるので、睡眠補助アプリとしても優秀かもしれません。
繰り返すようですが、以前は8時までウトウトしていたのに(在宅でなければクビですね…)、今は6時に目が覚めるようになりました。
ただ、最初の2日間はぐっすりだったのに、最近はウトウトばかりです。(-_-;)
睡眠補助としては優秀なアプリかもしれない
それでは、ポケモンスリープを使ってみて、どのような感じで動くアプリなのかなどご紹介してみました。
ポケモンスリープがあると、今までよりも寝る時間が早まった感じです。
人間は歩かなくても寝ない人はいないですから、その意味でも、お子さんにこそ使ってあげたいアプリですね。
無料でずっと遊べますが、子供が有料課金をするときには、画面の表示にもあるように、必ず親がチェックしてあげてください。
記事が参考になりましたら、うれしいです!^^