やっぱり売れないものはどこでも売れない…
先日アマゾンのフルフィルメントの商品を返送してもらい…
ブックサプライに売ってみようということに。
もし高価買取をしてくれるなら、送料分くらいは出るかもしれないと淡い期待を抱き…
でも、ブックサプライでも無理でした。
確かに送料はかからないですし、査定も無料でしたが、肝心の本の値段が1,000円未満だったため、寄付に回ることに。
今回は、ブックサプライを利用する際にどのような手順になるのかなど、簡単にご紹介しますね。^^
ブックサプライは商品を詰めて発送するだけ
今回ブックサプライを選んだ理由は、送料がかからず、かつ段ボールも無料でもらえたからでした。
アカウントを作る必要がありましたが、元手がかからないのは魅力的。
最初だけ本人確認書類が必要と、梱包後に気づき、急いで封筒に入れて、箱に貼り付けて。
送料がかかるようなら、どれだけ本が売れたとしても赤字になっちゃいますから。
それだけでも利用してみて良かったと思いました。
それでは、以下に簡単に本を売却した手順などご紹介しますね。
手順と流れ
まず、ブックサプライでは、運送業者に渡す箱を自分で用意する以外にも、取り寄せができるとのことで、まず段ボールを発注しました。
すると、二日後くらいには届き、迅速!と感じました。
引き取り希望日を指定する必要があるので、希望日と時間帯を指定すると、その前に発送用の段ボールが届く感じです。
引き取り先情報を記入する必要があるので、間違えないようにしっかりと記入してください。
メールアドレスも忘れずに記入。
で、買取金額のお支払いについてで、おすすめの自動承認をチョイス。
寄付コースがあるみたいですが、寄付するほどの余裕はない!とのことで、スピード振り込みコースを選びました。
確認事項があるので、一応念のためですが、利用規約や注意事項をささっと読み、同意するにチェックを入れて送信。
振込先情報については、新規だったので、口座情報も忘れずに入力してみました。
このままで二日間ほど待ち、届いた段ボールに荷物を積めて蓋をしてから、マイページにログインすると…?
初回のみご本人確認用の「身分証明書のコピー」を一緒にお送りください。とのこと。
聞いてないよー!と箱を再度開けるか迷いましたが、封筒に印刷した運転免許証のコピーを入れ、段ボールに貼り付けました。
現在、未完了のお申し込みがございます。とあったので多少ビビりましたが、無事査定まで進んで一安心。
混みあっているとのことで、査定には一週間ほどかかるとのこと。
まぁ、これは待つしかないですね。
で、今日届いたメールを見てみたら…合計金額が40点:240円!
ちなみに、値段がつかなかった商品が38点もあり…
半分は廃棄でした。( ;∀;)
ただし、問題はそれ以降の文面で。
お支払方法で「承認」をご指定いただきましたお客様で査定金額が1000円に満たなかった
場合、査定金額より経費(送料)を差引いた金額すべてを寄付とさせていただきます。
査定金額が1000円以上のお客様は合計金額をお振込み致します。
と書かれてました。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://pd-present.moo.jp/PC_otaku/wp-content/uploads/2023/05/kao.png” user_name=”ワンポイント!”]ええ!全額寄付なの!?
ちゃんと注意書きを見ていなかったことが証明されましたが、ちょっとショックでした。[/speech_balloon_left1]
でも送料とか別途かからなかったこともあり、仕方ないかなと諦めた感じです。
やっぱり古い雑誌とかは売れないんですね…
ブックサプライを利用するときには、寄付になる可能性を考えておいた方がよさそうです。
ただ、発送の段階でもあて名書きとか一切なくて、楽々だったのは間違いありません。
どっちにしろ査定金額はほかと大差ないと思いますし、240円でも一応お金にはなりました。
寄付されるのはちょっと…と思いましたが、家にあるよりはいいかなと言う感じです。
ブックサプライは捨て値で考える必要あり
ということで、ブックサプライを利用してみて、レビューと言うことでご紹介してみました。
ブックサプライは送料などもかからないのは魅力ですが、本が高額で売れるとは限りません。
なので、寄付に回っても良いというくらい思い入れのない本を査定に出すのをおすすめします。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^