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もうスマイルビルダーはいらない?MV3D – 3D rendering for RMMV with threeで簡単3D化!

RPGツクール MV

RPGツクールMVで3D表示したいなら?

以前かなり昔に3Dダンジョンの記事を書きましたが、つい最近になって「MV3D – 3D rendering for RMMV with three」というプラグインの存在を知りました。

正直海外のプラグインですし、設定が面倒なのでは?と敬遠していたんですが、デモファイルをDLしてみたら、これはすごいプラグイン!

以前3Dのゲームを作ろうと、スマイルビルダーを買うかで迷いましたが、このプラグインがあれば新しいソフトはいらないです!

ということで、今回はRPGツクールMVのプラグイン「MV3D – 3D rendering for RMMV with three」について、わかる範囲でご紹介します!

MV3D – 3D rendering for RMMV with threeの導入法

まずは、プラグインを利用すると、どんな感じに表示されるのかをご紹介します。

こちら、プラグインをONにしただけで、3Dで表示出来ています。

ちゃんとカレンダープラグインと共存できるので、この点も素敵な点ですね。

とりあえず、先にDL先をご紹介してみます。

MV3D – 3D rendering for RMMV with three( Dread/Nyanak様)

こちらのページからDL可能なんですが、私はどうやってDLするかちょっと迷ったので、同じ悩みがある方に向けて、どこからDLできるかもご紹介しますね。

まず、画面右にあるReleasesの所をクリックします。

すると、AssetsにZIPとTarの圧縮ファイルがあるので、好きな方をクリックすれば、DLが始まります。

デモファイルの中にプラグインのJSファイルなどもあるので、ご自分のプロジェクトに導入(画像ファイルも忘れずに)して、プラグインをONにすれば導入完了です。

ちなみに、RPGツクールMV本体のバージョンが1.6以上でないと使えないので注意してください。

MV3D – 3D rendering for RMMV with threeの使い方

基本的な使い方は、導入するだけでも実装は可能なのですが、ちょっと3Dの視点を変えたい場合やなどもあるかもしれないので、以下にちょっとしたコツみたいなのをご紹介します。

視点を変更する方法

まず、こちらの視点にするのは、プラグインコマンドで次のように入力します。

mv3d cameraMode perspective

次に、こんな視点にするには、プラグインコマンドで次のように入力しましょう。

mv3d cameraMode orthographi

上記の2つの視点は、せっかく3Dにするので、使い道があまりないかもしれません。

もし視点の変更方法で迷ったときには、デモにもあるこのイベントが参考になりますので、実際に妖精に話しかけて、視点変更がどのように変わるのか確かめてみてください。

ちなみに、一番下の選択肢を選ぶと、こんな感じにクオータービューっぽくなります。

階段を作る

プラグインでは、リージョン番号によってマップチップの高さを指定しているので、たとえば、こんな階段を作るときには、このようにリージョン番号を振ります。

これをプレイしてみると、こんな感じに。

自然な感じの階段になりました。

ただ、このとき、階段の横の所に壁があると…具体的にはこんな感じです。

これをプレイしてみると、変な位置に坂ができます。

はっきりした理由はわかりませんが、3D化するときにおかしくなるみたいなので、もしマップを配置したら、確認のためにゲーム内を歩いてみると良いかもしれません。

背の高い柱などの作り方

石柱や背の高い木などの背の高いものをマップに配置するときは、まずシステム→タイルセットから、該当のマップチップのリージョンを同じ高さに設定します。

こんな感じですね。

で、マップに配置するときには、下になるマップチップを先に配置し、同じ位置の上に重ねるようにしてマップチップを配置します。

見てみるとわかりますが、こんな感じに背の高い木が配置されました。

視点を変えてみても、問題なく配置されています。

画面に浮く妖精などの配置方法

マップ上で浮くキャラクター(幽霊や妖精など)の配置はとても簡単で、通常通りマップにキャラを配置したら、プライオリティを「通常キャラの上」とするだけでOKです。

こちらも実際に浮いているのか、確認してみます。

ちゃんと浮いているのでOKです。

MV3D – 3D rendering for RMMV with threeは慣れれば楽?

それでは、RPGツクール MVの3D化ができるプラグイン「MV3D – 3D rendering for RMMV with three」についてご紹介してみました。

実はこちらのプラグインは、英語でちゃんと説明書があるんですが、私は英語が全然ダメなので、マニュアルページだけご紹介します。

★MV3D(詳細ページ)

もし英語が私のように苦手なら、自動翻訳を使うなどして、より自由にプラグインを扱ってみてください。

とりあえず、私のわかる範囲でご紹介してみたので、詳しい内容などは詳細ページで!

次回の同じプラグインの説明は、多分ないです…(-_-;)

それでは、記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^

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