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【2022年】Jetpackを更新かけると「技術的な問題が発生しています」とメールが来てビビる…
Jetpackプラグインの謎のエラーがでて…
先日いくつかのブログで、Jetpackプラグインの更新をかけたところ…
謎のエラーメールが届き、かなりビビりました。
でも、メールを見てみても、ブログに問題は発生していないようですし、でもエラーがでたのを放置しても良いものか…
今回は、なぜJetpackプラグインでエラーメールが届くのか理由などを解説してみます！＾＾
技術的な問題が発生しています。とのメールは無視してもいい？
まず、今回届いたメールの抜粋ですが、こんな感じに届きました。
文章でもご紹介しますね。
こんにちは。
WordPress 5.2から、サイトでプラグインやテーマが致命的なエラーを発生させた場合にそれを検知してこの自動メールでお知らせする機能が追加されました。
今回の場合、WordPress がプラグイン Jetpack でエラーを捉えました。
まずはじめに、ご自分のサイト (サイトURL) を開き、目に見える問題がないか確認してください。次に、エラーが発生したページ (該当ページのURL) を開き、同様に問題がないか確認してください。
この問題をさらに調査するにはサーバーホストに連絡してみてください。
もしサイトが壊れていてダッシュボードに正常に接続できない場合、WordPress には特別な「リカバリーモード」があります。これによりダッシュボードに安全にログインし、さらに調査をすることができます。(該当ブログのURL)
サイトを安全に保つため、このリンクは 1日 で有効期限が切れます。ですが、心配なく。有効期限後にこのエラーが再度発生すれば新しいリンクをお送りします。
この問題を解決しようとする際、以下の情報を聞かれるかもしれません。
みたいな感じで、メールが届いたので、すぐにブログを確認してみたところ。
あれ？とくに問題はないみたい。
何で、こんなエラーがでたんだろう？と調べてみた所、これは今回限りのエラーのようです。
開発者様のブログでは、こんな感じに表示されていました。
画像引用元：WordPress.org
こちらを、グーグル翻訳で訳してみると、こんな感じです。
場合によっては、Jetpack 8.0にアップグレードすると、次のようなエラーが発生します。
ファイルwp-content / plugins / jetpack / vendor / automattic / jetpack-sync / src /Listener.phpの270行目でタイプE_ERRORのエラーが発生しました。エラーメッセージ：Uncaught Error：Class’Automattic \ Jetpack \ Roles ‘not found in wp-content / plugins / jetpack / vendor / automattic / jetpack-sync / src / Listener.php：270エラーは、件名が「サイトで技術的な問題が発生しています」という電子メールで送信されたか、Jetpackを更新しようとしたときにプラグインページに表示された可能性があります。
これは、このJetpackリリースでいくつかのファイルを移動したために発生しました。これにより、古い場所でファイルが見つからない場合にエラーが発生します。サイトはまだJetpack8.0にアップグレードされているはずなので、ダッシュボードのプラグインページを更新すると、そのバージョンが表示されます。エラーは、アップグレード時に1回だけ発生し、その後は発生しないはずです。
サイトのフロントエンドに関しては、それも問題なく機能するはずですが、念のために必要なキャッシュをクリアすることもできます。
その後も問題が発生する場合は、フォーラムで新しいスレッドを開始するか、メールを送信してください。
ここでお手数をおかけして申し訳ありません！
こんな感じになっていて、どうやら、このエラーは無視しても良いみたいですね。
メッセージを日本語にしてみると、幾分ホッとしましたが、技術的な問題が…などとくると、やはりビビります。(-_-;)
今までこんなエラーが出たことがなかったんですが、プラグインは更新を促すものもなく、一度きりのエラーでした。
もし、同じメッセージのメールが届いた方は、今回限りのエラーみたいなので、冷静に対処してみてください。
くれぐれも焦って、ブログを変に更新したりしないようにご注意を…
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