Adsense Plugin WP QUADSがエラーの原因だった…
先日のこと、いつものように記事を更新しようとしたら…
Failed to load plugin: quads_shortcode from url サイトURL includes/js/tinymce/plugins/quads_shortcode/plugin.min.js
というエラーがでました。
文言を見る限り、WP QUADSがエラーの原因になるっぽい。
今回は、同じエラーがでた方に向けて、簡単な対策方法をご紹介します。
エラーメッセージが出て困った件
まず、どんなエラーメッセージが出たかですが…
投稿画面の上部に、ピンク色の帯でエラーがでました。
このままだと記事の投稿ができないということで、原因を探ってみたところ…
WP QUADSプラグインが悪さをしている模様。
そこで、プラグインを無効化したところ、無事に記事の投稿ができるようになりました。
ただ…です。
こちらのプラグインがなくなると、アドセンスの広告を自動で表示できなくなるかも…
そこで、ほかのアドセンス広告プラグインを使ってみることにしました。
ということで、WP QUADSの代替として、Advanced Adsを使うことにしました。
もし、同じエラーが出ているようでしたら、まず、WP QUADSのプラグインを削除して、Advanced Adsプラグインを試してみてください。
ほかにも、アドセンスの広告プラグインはありますが、私は、Advanced Adsが一番使いやすかったので、Advanced Adsの簡単な使い方の説明もご紹介します。
Advanced Adsプラグインの使い方
まず、Advanced Adsプラグインを導入しますが、プラグイン新規→Advanced Adsを探し→インストール→有効の流れです。
インストール方法は今回割愛します。
さて、インストールが終わったら、ダッシュボードにAdvanced Adsの項目がでているはずですので、設定を選びましょう。
すると、アドセンスのアカウントの所に文字入力画面がでるので、アドセンスのアカウント→設定から、パブリッシャーIDをコピーしてきて先ほどの場所に貼り付けましょう。
Connect To Adsenseをクリックして準備完了です。
アドセンスのアカウントを選ぶ画面がでますが、アクセス権などを選び、保存しましょう。
次に広告の設定に入ります。
まずは、ダッシュボードのAdvanced Adsから、広告を選択し、新しい広告をクリックします。
開いたら、記事上などわかりやすい名前をつけ、広告タイプは、プレーンテキストとコードを選びましょう。
次へをクリックします。
先ほどのグーグルアドセンスのページを開き、広告→広告ユニットから、登録済みの広告を選択します。
ここのコード部分を選択すると、コードがでてくるので、コードをコピーをクリックします。
こちらのコピーしたコードを「このフィールドには、プレーンテキストまたはコードを挿入します。」の部分に貼り付けます。
すると、こんな画面に移動しますので、どこに表示するかタイプを選びましょう。
選んだら、画面右にある「更新」ボタンをクリックして、完了です。
無事アドセンスの広告が表示されたか見てみましょう!
こんな感じに、広告が自動で挿入されました。
ということで
Failed to load plugin: quads_shortcode from url サイトURL includes/js/tinymce/plugins/quads_shortcode/plugin.min.js
がでたときの対処法をご紹介してみました。
長く使っていたプラグインには別れを告げましたが、今後も同じようにプラグインがエラーを吐く可能性もあるので、まずは、どこでエラーが起きているかをエラーメッセージから見てみてくださいね。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!