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WordPress 5.6アップデートでCOCOONのエディタの空白がおかしい?対処法を解説!

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COCOONのエディタの空白がおかしくなった件

先日のこと、他のブログでは無料テーマのCOCOONを使用させていただいてるのですが、WordPress 5.6アップデートに伴い、原因不明の不具合が起きました。

それは、クラシックエディタで記事を書いている際に、空白というか改行のすき間が非常に狭くなったことです。

この記事を書いている頃には、すでにCOCOONの方でも対策がされ、エラーが起きないようになってるみたいですが…
もし同じ悩みを持っている方がいたら?と思い、記事にしてみました。

それでは、以下にCOCOONエディタの空白がおかしくなった時の対策方法などご紹介します!

設定を保存しなおせばOK?

まず、直す前の画像ですが、こんな感じに、改行されず、行が詰まってしまいました…(-_-;)

こちらの画像にはありませんが、特に吹き出しの間の空白がなくなり、BR改行とP改行のスペースが表示されなくなったんですね。

なので、このまま記事を書いていると…
どこで改行なのかが非常にわかりづらい…

公開してからも、何度も改行のチェックを行うはめに…( ;∀;)

そこで、調べてみた所、同じような悩みの方が多くて…

公式のCOCOONを参考にさせていただいた所
COCOONの設定を保存しなおせば直りますよーとのこと。

まずは、参考にさせていただいた記事の通りにやってみました。

まずは、ダッシュボード→COCOON設定を開きます。

赤枠で囲まれた部分をクリックすると、設定画面へと移動します。

エディターを開いたら
Gutenbergの所にある「Gutenbergエディターを有効にする」の部分のチェックを一旦外してから、下にずーっと行って、変更を保存をクリックします。

このままだと、Gutenbergのエディターが使えないことになるので、もう一度チェックを入れてから、また同じように「変更をまとめて保存」します。

すると、エラーが起きなくなり、画面がこのように変化しました。

見出し1の後にあるはずの空白が見当たりませんでしたが、吹き出しなどもしっかりと改行され、Pでの改行もBRでの改行もちゃんと表示されるようになりました。

恐らくCOCOONからのアップデートで、修正されたんだとは思いますが、同じCOCOONのテーマでもこのエラーが出るページと出ないページがあり…

たまたま、私の1サイトだけがエラーが出ました。
どうやら、COCOONでしか出ないエラーのようですので、もしまだ直っていないよ?と言う方は、上記の方法を試してみてくださいね。

それでは、COCOONのエディタの空白が詰まってしまうエラーの対策方法など、ご紹介てみました!

記事が参考になりましたら嬉しいです!^^