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RPGツクールMV で店員の立ち絵が表示できるプラグインが予想以上にすごかった!
店員の立ち絵が表示できるプラグインはほかにもあるけれど…
仕事が忙しくなると、どうしても夜寝られなくなり…でも、逆にゲーム作成のモチベーションは上がりますね。
今回は、店員の立ち絵が表示できるプラグインをご紹介です。
こちらのプラグインは、立ち絵も通常とお礼に分かれており…しかもメッセージも出せる!
実際に導入してみたので、使い方の参考になりましたら嬉しいです!^^
ショップ立ち絵表示プラグイン
まず、先にショップ立ち絵表示プラグインの実装画面をご紹介しますね。
こんな感じに、立ち絵と背景画像。
購入するボタンも上部にあるのですっきりした感じです。
DL先は、こちらからどうぞ。
JSフォルダにコピーして、プラグインをONにすれば準備完了です。
立ち絵は、ピクチャーフォルダに入れて用意しておきましょう。
私のゲームでは、こちらの2種を用意してみました。
通常の立ち絵と…
購入や売却をしたときの喜びの立ち絵です。
ちなみに、こちらの画像はツクール公式ストアで買ったヒロインキャラクターのイラストです。
購入先は、こちらから。
では、実際の実装例として、パラメータを準備しましょう。
プラグインのパラメータから準備
パラメータの所の「店員立ち絵表示設定」の設定リストをダブルクリックすると、こちらの画面になります。
番号は覚えやすいように、1としました。
画像は用意しておいたものを選択するだけでOKです。
お礼の画像もあるのが嬉しいです!^^
背景画像も用意できるので、使う画像は全てピクチャフォルダに入れてみてください。
ちなみに、立ち絵の位置表示も設定できるので、立ち絵のサイズなどから、微調整ができます。
実装ができたら、イベントを組んでいきます。
といっても、やることは簡単です。
先ほどのパラメータの所にある「店員指定変数」で、任意の変数を作り、今回は7にしました。
そこで、先ほどのパラメータで指定した番号の所の数字をイベントで操作するだけです。
その後にショップの処理を行うだけで、立ち絵が表示されたショップ画面へと移動します。
実際の実装例を少し細かく見てみると…
購入するボタンを選択すると、左端にウィンドウが出ます。
立ち絵のサイズ次第では、隠れてしまうので気をつけてください。
売却では、カテゴリが4つ表示されていて、デフォルトの売却画面よりも使いやすいと感じました。
買ったときには、お礼の立ち絵が表示されるので、表情の変化があるのも嬉しいですね。
メッセージを入れると、右半分が隠れちゃうので、個人的にはなくてもよいかなと思います。
もし可能ならば、下に表示されるメッセージウィンドウにメッセージが入るとより嬉しかったです!
ということで、たったこれだけで、立ち絵のあるショップが完成しました。
背景画像とか入るのすごく嬉しいです!
もしショップに立ち絵を表示されたいのでしたら、ぜひ、こちらのプラグインをおすすめします!
※ちなみに、単体では動かないみたいなので、LL_MenuScreenBase.jsも忘れずに入れてくださいね。
それでは、記事が参考になりましたら嬉しいです!^^