Photoshopを利用していますが、ある時、グリッドをつけて使っていたら、ソフトを終了させたにも関わらず、次回以降起動する度にグリッドラインが出て、非常に邪魔に感じていました。
あっても問題ないと言えばそれまでですが、格子って視覚的に本当に邪魔なんです。
と言うことで、今回は、Photoshopのグリッドを消す方法を簡単にご紹介します!
ソフト起動の度にグリッドラインが出る!
まず、グリッドラインってどんなものを指すかですが、こういう風に格子状に表示されるラインです。
最初は表示されても、すぐに消せるしと思い、ソフトを終了させればOKでしょ。と思っていたら、ソフト終了しても、次回以降、必ずグリッドラインが表示されて、ファイルを開く度に、表示メニューから「エクストラ」を非表示にしていました。
ただ、これ、実は簡単に直るんです。
こちらの表示は、エクストラを非表示にする項目ですが、開く度に消すのが面倒な場合は、ここを非表示にするのではなかったんです。
具体的には「表示・非表示」→、グリッドを選んで非表示にしておけば、次回以降ソフトを起動してもグリッドラインが表示されることは無くなりました。
わかってしまえば簡単だったんですが、もし同じ悩みをお持ちの方は「表示・非表示」の「グリッド」が表示になっていないかを確認してみてください。
グリッドラインは便利な反面邪魔なこともある!
それでは、Photoshopで、ソフト起動の度にグリッドラインが表示された時に、ラインを消す方法をご紹介してみました。
非表示にする箇所だけ覚えておけば、次回以降からのソフト起動で、イライラすることもなくなるかもしれません。
私も備忘録の意味で残しておきます。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^