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楽天系のページで「400 Bad Request」エラーが出た時の対処法【Firefox編】

テクニック

400 Bad Requestエラーが頻発した場合

楽天系のページを毎日閲覧するのですが、特に毎回のように「400 Bad Request」エラーが出るのが楽天アフィリエイトです。

メルマガを書いている最中とかに、良くこのエラーが頻発し、キャッシュを削除しても、また時間が経つとあれ?となります。

ただ、頻発するエラーを無くす方法は無くて、とりあえず、ブラウザのキャッシュを削除すれば、元のように画面が開けるようになります。

今回は、Firefoxのブラウザを使っている方向けに、「400 Bad Request」エラーが出た場合の対処法などご紹介します!

「400 Bad Request」エラーが出たら?

「400 Bad Request」エラーが出たら、まずは、キャッシュを削除する必要があります。

キャッシュとは閲覧履歴などのことで、これがあると、楽天では頻繁に上記のエラーが出るんですね。

でも、キャッシュを削除する方法がわからない!
そんな方向けに、簡単にキャッシュを削除する方法をご紹介します。

まず、エラー画面からご紹介しますね。

まずこんなエラーが出て、アクセスできなくなります。
ちゃんとクッキー削除の方法は載っているんですが、インターネットエクスプローラーの場合しか載っていません。

なので、今回は私が愛用するFirefoxのバージョンでのクッキー削除とキャッシュのクリア方法をご紹介します。

Firefoxでキャッシュやクッキーを削除するには?

Firefoxでキャッシュやクッキーを削除するのは、意外と簡単にできます。
一番簡単なのは、メニューバーからの操作方法ですので、まずそちらをご紹介しますね。

メニューバーの出しかたは、ブラウザ上部の何もないところを右クリックすると、メニューバーとブックマークツールバーが出るので、メニューバーにチェックを入れればOKです。

メニューバーを出すと、左から4つ目の項目に「履歴」とあります。
こちらをクリックすると、最近の履歴を消去とあるのでこちらをクリック。

ここで、すべての履歴など選べますので
他の履歴が消えても良い場合は、こちらを消してしまいましょう。

この方法だと、楽天以外のキャッシュも削除されてしまうので、そちらは気をつけてください。

では、次に王道のキャッシュ削除の方法もご紹介します。

まず、ブラウザの右上にある三本線を開き、中ほどにある「オプション」をクリックします。

オプションの左にあるメニューに、プライバシーとセキュリティとあるので、そこをクリックしてから、Cookieとサイトデータの項目を探します。

見つかったら、データを管理をクリックします。
データを消去してしまうと、楽天以外のキャッシュも削除されてしまうので、個別にキャッシュやクッキーを削除する場合は、こちらを使いましょう。

Rakutenと検索すると、ずらっと出てきます。
そこで、表示されたサイトデータをすべて削除をクリックし、変更を保存をクリックします。

こんな感じに警告のメッセージが現れますが、楽天からログアウトされるだけで、再びログインするだけでOKなので、削除してしまいましょう。

ちなみに、こちらで削除しても、楽天に登録されている情報は残っているので、オートコンプリートなどをONにしていれば、ログインもワンステップで済みます。

これが終わったら、再び楽天のサイトに飛んでみます。

この通り、ちゃんとページが開けるようになりました。

「400 Bad Request」エラーは、出る度にイラっとしますが、現状ではキャッシュなどを削除するしか方法がないようです。

楽天側のエラーみたいなので、今後は出ないようにして欲しいものですね。

それでは、記事が参考になりましたら嬉しいです!^^

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